8年ぶりのラテン競技会に出場してみて

2022/10/19 DOJO主のダンス独り言

前回のブログも書いた久しぶりの競技会ですが

気づかされたことがあったので

色々と書いていきたいと思います。

 

8年ぶりのラテン競技会に出場してみて

 

☆良かったこと

 ・なにより生徒さんが喜んでくれた!

自分達が思っているより生徒さんが関心を持ってくれていて

成績を取れたこともそうだが懸命に踊っていることを

自分達事のように喜んでくれてるのを見て

改めて生徒さんに恵まれている。と感じたこと。

 

 ・当日競技会に出場でき、最後まで踊り切れた!

自分達も含め、子供たちも健康で競技会に出場できたこと。

家族全員が健康でいることも競技会参加にかなり大事な条件なので

これがクリアできたことも大きかった。

その上で決勝までしっかり踊り切れたこと。

もちろん競技会までの練習量もかなり増やして

踊り切る体力をつけてたこともあるが

当日会場まで来てくれた生徒さんや

応援してくれた他の選手の後押しが大きかった。

 

 ・これからの課題を見つけられた!

自分でもなんとなくわかっているところだが

踊っていて自分に足りないことをはっきりと理解できたこと。

やっぱり現役選手に比べると足から頭までのトーンが弱く感じ

これから練習する課題が出来たのが良かった。

 

 ・懐かしい感覚を思い出せた!

8年ぶりの競技会(スタンダードは出てるんだけどなぁ)だったせいか

一予選は緊張のせいなのか、もしくは興奮のせいか

ふわふわした感じで音に早くなってしまったΣ( ̄□ ̄|||)

アマデモやアマプロダンスに出る生徒さんの気持ちが分かり

今まで以上に優しくしてあげたいと思えたこと。

 

 

☆悪かったこと

・若干、脚が軽い肉離れ気味…

競技会はやっぱり気分が上がりいつも以上に動き過ぎたらしい。

生徒さんには本番もいつも通り踊って下さいね。

と言ってるのに(~_~;)

 

などなど色々な気づきがあり

やはり経験しないよりは

経験する方がよいことが多いと思う!

 

なので

次の千葉県でのオーバー40は

多分8年後となるはずなので

出場は難しそうだが

踊る練習はこれからも続けて

プラスしていきたいです。