ソシアルダンスとフラメンコその２　船橋の社交ダンススタジオ | 社交ダンスは千葉県、市川のダンスDOJOイワミツ 本八幡スタジオ | ブログ

ソシアルダンスとフラメンコ～その２～

　船橋の社交ダンススタジオ

 

 

相変わらずダンスDOJOが主催する

ダンスパーティー前後は

準備に忙しかったり

疲れて抜け殻になっていたりで

ブログの更新が止まってしまいますが

やっと復活です(;・∀・)

 

ということで

だいぶ時間が過ぎてしまいましたが

フラメンコライブを見た時の続きです。

 

前回のブログはこちらから

 

 

レッスン終わりに西船橋から急いで飛び出し

恵比寿のサラ・アンダルーサへと

フラメンコの公演を見に来て

いよいよショーが始まるところまでが

前回のブログでした。

 

自分が教える社交ダンスと

今回公演を見に来たフラメンコとは

同じダンスですが、違いも多く

その中でも一番違いを感じたのは

一人で踊るか二人で踊るかでした。

 

今回はソリストの公演ということで

舞台には一人きり。

カンテと呼ばれる歌い手

トケと呼ばれるギター

バイオリンは一緒でしたが

基本踊るのは一人なので

普段、ペアで踊っている自分としては

一人で舞台に上げられたら…と、思うと

なかなかヒリヒリした感覚になりました。

 

さらに一曲の長さが違い

３分ぐらいの社交ダンスに比べて

短くても７分ぐらい

長ければ１０分を超えるものもあり

覚えるのがかなり大変そうだし

体力も集中力も必要だと思うので

それだけでも素直に凄いと思いました。

 

本番のダンスパーティーでは

時間的にも難しいですが

一人で踊る７分ぐらいのショーを

練習しておくのも勉強になりそうです。

 

それに自分が考えてたフラメンコは

情熱的で鬼気迫るものだけでしたが

それ以外にも

見ていたら自然に

笑顔になってくるような踊りや

（豊穣の踊り的なものらしい…）

帽子を使った明るめの踊りもあり

これはフラメンコはこう！

と考えていた自分には

かなりのカルチャーショックでした。

 

よくよく考えてみたら

社交ダンスも画一的に見られがちですが

実は様々な表わからない現で踊る

多くの種目に分かれているで

どんなジャンルのダンスでも

実際に体験してみないと

本当のところはわからない

ということなんでしょうね。

 

そして最後には

バイラオール（男性のプロダンサー）

によるショーがあり

色々と刺激とアイデアをもらえたので

日々のレッスンに生かせればと思います。

 

 

結論

何事も実感しないと

本当のことはわからない！

なので気になったら

迷わず体験して行くのが

「人生の楽しみ」

が増えるコツだと思います。

 

以上

船橋市西船にある社交ダンススタジオ

ダンスDOJOイワミツのブログ

「ソシアルダンスとフラメンコその２」

でした。